カジノゲームにおいて最も勝ちやすいと言われているゲームはバカラ（Baccarat）と言われています。
バカラ（Baccarat）について詳しく知りたい。バカラ（Baccarat）で勝てるようになりたい。
バカラ（Baccarat）を完全攻略したい！
バカラ（Baccarat）は9に近い方が勝つという単純な丁半ゲームとなっています。
そんなバカラ（Baccarat）に攻略法はあるのでしょうか？
今回は大人気のバカラ ゲーム（Baccarat）について詳しく解説していきます。
バカラ ゲーム（Baccarat）とは？
バカラ（Baccarat）とは2枚ずつ配られたカード（最大3枚）の出目を合計し、プレイヤー（player）とバンカー（banker）どちらが勝つか予想するゲームです。
バカラ（Baccarat）は『カジノの王様』と呼ばれており、勝ちやすく負けやすく短時間で決着がつきます。
プレイヤー（player）側とバンカー（banker）側のいずれかのみが勝利となっており配られたカードの合計が９に近い方が勝利となります。
バカラゲーム（Baccarat）の人気は？
バカラ（Baccarat）は世界中のカジノでプレイが可能です。
調査会社「国際カジノ研究所」（東京）によると、1千人のうち一度でもカジノに参加したことがある人は2・3%もおり国内の人口288万人がプレイ経験があるようです。
多くのカジノにはバカラテーブルを大量に設置してあり、カジノへ行かれた方のほとんどが一度はプレイするカジノゲームとなっています。
カジノではほとんどの方がバカラ（Baccarat）をプレイするため288万人の方がプレイした経験があると言っても過言ではないでしょう。
バカラ ゲーム（Baccarat）のルール詳細
バカラ（Baccarat）のルールや詳細について解説していきます。
バカラ（Baccarat）に単に９に近い方が勝ちではなく細かいルールなどがありルールに沿ってプレイする必要があります。
バカラ（Baccarat）には必ずディーラーが一人はおり、ゲーム進行をしてくれるので詳しく知る必要はありませんがある程度の知識を持ってプレイするのがオススメとなっています。
バカラ ゲーム（Baccarat）のルール
バカラ ゲーム（Baccarat）のルールはシンプルです。
現地カジノなどへ初めて行かれる方はプレイの仕方が分らないなど英語が通じないなどの場合もあるので事前にYouTubeやオンラインカジノゲームで体験してからプレイするのがオススメかもしれません。
プレイヤー（player）とバンカー（banker）どちらが勝つか予想します。
勝つと思った方にベットします。
※各テーブルによってベット出来る最低ベット額などがあるので注意しましょう。
ベット後へゲーム終了までベットしたチップを動かすことは出来ません。
ベット先がプレイヤー、バンカーとなっておりますがプレイしている本人とは関係ありません。プレイヤーと呼ばれる青、バンカーと呼ばれる赤どちらが9に近くなるか賭けるゲームです。
ディーラーがカードを２枚づつ配ります。
このカードはランダムに形成され約４デッキ～８デッキのトランプがランダムに選出されます。
デッキとは52枚ワンセットのトランプカードが複数セットテーブル内で使用されることを意味します。4デッキ【52枚×4セット】8デッキ【52枚×8セット】
ベットしたカードを捲ります。
捲ることが出来るカードはベットしたカードのみ捲ることが出来ます。
また同じテーブルに予想が同じくベットされている方がいる場合、カードを捲れるのは同じテーブルにいる最高ベット者のみとなります。
プレイヤー（player）、バンカー（banker）のカードの出目によって3枚目のカードが配られます。最初に配られたカードの合計が８または9でない限り3枚目のカードを合わせた勝負となります。
プレイヤー（player）とバンカー（banker）の捲られた数字を足し９に近い方が勝利となります。
配当金は勝利した金額の2倍となっておりバカラテーブルにより1.95倍などの場合があります。
バカラ ゲーム（Baccarat）のカードの見方・用語
バカラ（Baccarat）では１～９の数字カードは数字としてカウントし、10～13の数字のカードは0としてカウントします。
ジョーカーは含まれません。
バカラ ゲーム（Baccarat）では多くのカードの読み方や専門用語がありそれを利用することで更にバカラ ゲーム（Baccarat）が楽しくなるでしょう。
バカラ ゲーム（Baccarat）絞る
バカラ ゲーム（Baccarat）ではプレイヤーがベットしたカードをベットした本人が捲ります。
この捲る作業を【絞る】といい自身のタイミングやペース、好きな角度からカードを捲ることが可能です。
多くのプレイヤーが自身のペースでカードを絞り、楽しみながらカードをクルクルと捲る際に持ち入れられ【絞る】と多くの方が利用されています。
バカラ ゲーム（Baccarat）ピクチャー
絵柄が記載されているカード【J】【Q】【K】はピクチャー図柄と呼ばれておりゲーム中は【ピクチャー】【ピク】などと呼ばれます。
カードを絞っていき勝利するために必要なカードがピクチャーだった場合に【ピクチャー】【ピク】などと言われ利用されています。
バカラ ゲーム（Baccarat）足・脚
カードを絞る際に使います。
カードを縦に絞る場合に多く使い、少しずつ絞った際に2本の絵柄が見えた場合に利用します。
足がついたカードは【4.5.6.7.8.9.10】のいずれかが確定します。
【足が付いた】【足付け！】などと言われる場合が多いです。
| 縦から絞った際のパターン | 出目 |
| 足1つの場合 | 1.2.3 |
| 足2つの場合 | 4.5.6.7.8.9.10 |
| ピクチャー図柄が見えた場合 | J.Q.K |
バカラ ゲーム（Baccarat）２つ・３つ・４つ
配られたカードを横から絞る際に多く利用されます。
横からカードを絞り2つの図柄が見えた場合、【4.5】３つの図柄が見えたカードは【6.7】4つの図柄が見えた際は【8.9.10】が確定します。
この搾り方をすることで捲られているカードの情報が狭まっていくためバカラ ゲーム（Baccarat）更に面白くなります
| 横から絞った際のパターン | 出目 |
| 図柄が見えない | 1.2.3 |
| 2つの図柄が見える | 4.5 |
| 3つの図柄が見える | 6.7 |
| ４つの図柄が見える | 8.9.10 |
バカラ ゲーム（Baccarat）ナチュラル
ナチュラルはカードの数字の合計が8.9で確定した際に使用されます。
カードの出目の合計が８の場合は【ナチュラル8】、カードの出目の合計が9の場合は【ナチュラル9】となります。
【ナチュラル9】の出目を引き当てる事が出来ればそのゲームは引き分け以上が確定されます。
バカラ ゲーム（Baccarat）タイ
タイはベットしたゲームが引き分けの事を指します。
【タイ】【タイゲーム】などと言われており、ゲーム中にタイが成立した場合プレイヤー（player）とバンカー（banker）のいずれかにベットしていた場合はベットした金額は返金されます。
タイが成立する確率は低いですがタイへのベットが可能となっており当てることが出来ればベット額の8倍を得ることが出来ます。
※タイゲームはほとんどのカジノでベット額が返金されますがテーブルにより返金されない場合があります。
バカラをプレイする際にはテーブルのゲームを理解した上でプレイすることが必要です。
バカラ ゲーム（Baccarat）ペア
ペアとは同じカードや数字がゲーム中に2枚利用される際に利用される言葉です。
プレイヤーペア、バンカーペア、パーフェクトペアなどベット方法は様々で的中すれば高配当が得られます。
バカラ ゲーム（Baccarat）6バンカー
オンラインカジノサイトの多くではバンカーが勝利した際に控除をして1.95倍の配当が得られます。
現地カジノなどのテーブルでバカラを利用すると6バンカールールというものがあり、プレイヤーバンカーのいずれかが勝利しても2倍の配当が得られる代わりにバンカーが６で勝った時のみ1.5倍の払い戻しになります。
また6バンカーが適用されるテーブルでは6バンカーにもベットが可能となっています。
バカラ ゲーム（Baccarat）必勝法
バカラ ゲーム（Baccarat）の多くでは約1/2で勝敗が付くため多くの必勝法が用いられるケースが多くあります。
必勝法の多くでは理論上負けにくい理論が多く利用されており長期間プレイすることで利を得られる必勝法です。
この必勝法はあくまで理論上の数値になるので100％保証できるものではありません。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は勝利するまでベット額を常に2倍にしていく必勝法です。
マーチンゲール法ではバカラ ゲーム（Baccarat）の1/2の勝率を活用し、4回5回と連敗が続いても一度勝利すれば必ず元の配当が得られる方法です。
基本的な使い方：例
- 最初に1万円を賭ける
- 勝利した際は再度1万円賭ける。負けてしまった場合は2万円賭ける
- 2万円で負けてしまった場合4万円賭ける
- 4万円で負けてしまった場合8万円賭ける
- 8万円で勝てた場合、再度1万円を賭ける（繰り返し）
マーチンゲール法は資金力が豊富な方にオススメな攻略法です。
連敗が続けば続くほどベット額は2倍ずつ増え1万円から始めたマーチンゲール法も5連敗もすれば16万円ベットしなければなりません。
5連敗目のベットまで31万円の資金が必要になります。
マーチンゲール法ベット例
| 連敗数 | ベット額 | 必要額 | 得られる配当 |
| 1連敗 | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
| 2連敗 | 2万円 | 3万円 | 1万円 |
| 3連敗 | 4万円 | 7万円 | 1万円 |
| 4連敗 | 8万円 | 15万円 | 1万円 |
| 5連敗 | 16万円 | 15万円 | 1万円 |
| 6連敗 | 32万円 | 31万円 | 1万円 |
| 7連敗 | 64万円 | 63万円 | 1万円 |
| 8連敗 | 128万円 | 127万円 | 1万円 |
| 9連敗 | 256万円 | 255万円 | 1万円 |
| 10連敗 | 512万円 | 511万円 | 1万円 |
モンテカルロ法
バカラ（Baccarat）のモンテカルロ法は、賭け金を調整しながらプレイを続ける攻略法です。
特定の数列を基にして賭け金を決め、勝敗に応じてその数列を調整していきます。
基本的な使い方
- 最初に数列(例えば「1 2 3」)を決める
- 数列の両端の数字を足した金額(この例だと1+3=4)をベット
- 勝った場合は数列の両端を削除(残りは「2」)
- 負けた場合は負けた金額を数列に追加(「1 2 3 4」)
- 2～4を繰り返す
モンテカルロ法は、攻守のバランスが取れているため多くのプレイヤーに人気があります。
勝利すれば損失の回収と利益も同時に確保できるため、基本的に残高が増える仕組みとなっています。
モンテカルロ法メリット
- 勝率が低くても収益を上げることが可能
- 負けても回収がしやすく、ベット額の増加が緩やか
- 撃と防御のバランスが良いため、安定したプレイが可能
モンテカルロ法デメリット
- 連敗と単発の勝利が交互に続くと、ベット額が急激に増加する可能性
- 負けが続くかベット額が高すぎる場合、損切りしないと負ける
このモンテカルロ法は、一見すると魅力的ですが、慎重な資金管理と自己責任が必要な手法です。
連敗時のリスクを理解し、長期的な視点でモンテカルロ法を活用しましょう。
タランベール法
バカラのタランベール法(ダランベール法)は、賭け金を変動させながら勝負を続ける必勝法です。
ダランベール法の基本的な使い方
- 最初の賭け金を決める(例えば5ドル)
- 負けた場合は賭け金を$1増やす(6ドル)
- 勝った場合は賭け金を$1減らす(5ドル)
- 2と3を繰り返す
数学者によって考案されたダランベール法は、そのシンプルさと残高の安定感で注目を集めています。
戦略は非常に簡単で「勝ったらベット額を下げ、負けたら上げるだけ」。この単純なルールを繰り返すことで、気がつけば残高が増えているのが特徴です。
タランベール法メリット
- 勝ち負けが交互に来ても残高が徐々に増加できる
- ベット額が急激に増加することがない
タランベール法デメリット
- 連敗が続くと次第に高額を賭け続ける必要あり
- 連敗の状態から立ち直るには時間がかかる
この必勝法は基本的にどんなプレイヤーでも容易に試すことができますが、連敗時のリスク管理が重要です。
計画的にベット額を調整し、資金管理に注意しながら利用しましょう。
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バカラ ゲーム（Baccarat）まとめ
今回は大人気バカラ ゲーム（Baccarat）のルールやゲーム性、定番の攻略法についてご紹介させて頂きました。
ルールやゲーム性を知れたことでオンラインカジノや現地カジノによる楽しみが増えていただければありがたいです。
また攻略法はあくまで理論上のものでありゴールはありません。
全てのベットは自己責任でお願いいたします。
