海外カジノ『ランドカジノ(Land Casino)』とは!?ルール初級マニュアル!

オンラインカジノをプレイしていると『海外のカジノに行ってみたい・・・。』

『実際のカジノはどんな感じなんだろう?』

『ランドカジノ(Land Casino)はどこがいいの?』などと興味を持たれる方は多いはずです。

ランドカジノ(Land Casino)では実際にトランプやカジノスロットをプレイすることで臨場感を味わうことが出来ます。

ランドカジノ(Land Casino)には小さいなカジノから大きなリゾートカジノがあり大変人気のアミューズメント施設となっています。

この記事では世界中で人気のカジノや日本からアクセスしやすいランドカジノ(Land Casino)について解説していきます。

目次

ランドカジノ(Land Casino)とは?

ランドカジノ(Land Casino)とは実物の建物や施設で運営される伝統的なカジノの事を指します。

通常カジノは大都市や観光地に多く位置しており、様々なカジノゲームやスロットマシン、ポーカールーム、ブラックジャックテーブルなどを提供しています。

またエンターテイメントショーやレストラン、バー、ホテルなどが隣接されているのが一般的です。

ディーラーと直接お話やプレイヤーと会話しながらプレイ出来るのが最大の魅力だと言えます。

知っておくべきランドカジノ(Land Casino)のルール

ランドカジノ(Land Casino)では世界的に決められたルールがあり、始めてランドカジノ(Land Casino)に行かれる方は不安に思われるかもしれません。

多くのランドカジノ(Land Casino)では基本的なルールですので事前に知っておくと便利です。

リュックやカバンは持ち込めない

ランドカジノ(Land Casino)にはリュック、大きなカバン等は持ち込みが出来ません。

カジノに入場する際にセキュリティーからクロークへ荷物を預けるように指示されます。

財布やパスポート程度が入るカバンは持ち込みが可能です。

リュックや大きなカバンはカジノへの持ち込みは出来ませんが、隣室するホテルには持ち込みが可能なので荷物はホテル、またはクロークへ預けてからの入場になります。

カジノ内は撮影が禁止

ランドカジノ(Land Casino)ではスマートフォンやカメラによる撮影が禁止となっています。

店内を撮影してしまうとカジノスタッフに写真の撮影の削除をお願いされたり、カジノへの入場拒否がさせられます。

これは他のプレイヤーのプライバシーを守るためのものとされてますがスロットマシンを撮影することも禁止されています。

記念撮影は入口で済ませるようにしましょう。

必要最低限の物しか持ち込めない

ランドカジノ(Land Casino)では不正防止の概念から必要最低限の物しか持ち込みが出来ません。

財布、携帯電話、パスポートといった最低限の物や、小物等が入るカバンのみ持ち込みが可能です。

カジノゲームに関連性のあるものを持ち込むと発見され次第全て没収されてしまいます。

トランプなどといったゲームに関連性のある物の持ち込みは絶対にやめましょう。

子供は入れない

ランドカジノ(Land Casino)はファミリー層が宿泊出来る施設があり多くのフになりますが宿泊しています。

しかし、お子様やお子様連れでの入場は出来ません。

託児所などを完備するカジノも多くありお子様を連れてランドカジノ(Land Casino)へ行かれる際には事前に下準備が必要になります。

海外ランドカジノ(Land Casino)

世界では多くのランドカジノ(Land Casino)が運営されています。

世界の201カ国中127の国にてカジノは合法とされており、小さいなカジノから大きなカジノまで規模は様々です。

日本から一番近いカジノでは韓国のパラダイスカジノがあり約1時間で行くことが出来ます。

また日本人が運営するカジノではフィリピンのオカダマニラなどがあり大変人気のカジノとなっています。

ここでは世界的に人気なカジノや日本から気軽に行けるカジノをご紹介していきます。

ラスベガス(Las Vegas

ラスベガス(Las Vegas)はアメリカ合衆国ネバダ州の最南端に位置しネバタ州最大の都市になります。

ラスベガス(Las Vegas)は観光地となっており日本から飛行機で最短で14時間で行くことが可能です。

ラスベガス(Las Vegas)のカジノは約100を超える大規模なカジノが密集しておりリゾートホテルが多い為、観光客が多く利用している地域です。

映画『オーシャンズ11』などハリウッド映画の撮影現場にも利用され、カジノといえばラスベガス(Las Vegas)をイメージされる方が多いでしょう。

ラスベガス(Las Vegas)のルール

ラスベガス(Las Vegas)のカジノは21歳から利用可能です。

アメリカでは飲酒も21歳からとなっておりパスポートの所持が必須になります。

ラスベガス(Las Vegas)のカジノではドレスコードはありません。

一般的なカジノではTシャツやサンダルでも入場が可能です。

項目詳細
アメリカ合衆国
気温3℃~40℃
最低入場年齢21歳
通貨米ドル
物価
日本からの移動時間14時間~
安全性★★★★★

ベラージオ・タワーズ

ベラージオ・タワーズは映画『オーシャンズ11』の舞台となったラスベガス(Las Vegas)を代表するカジノリゾートです。

ベラージオ・タワーズはイタリアのコモ湖をイメージして作られ噴水ショーが有名です。

カジノ内にもスロットマシンが約2300台設置されておりポーカールームやバカラなども利用可能となっています。

シンガポール(Singapore

シンガポール(Singapore)は東南アジアに位置し東京都とほぼ同じ面積の国になります。

元々はマレーシアより分離しシンガポール共和国となりました。

シンガポール(Singapore)までは飛行機で最短約5時間となっています。

シンガポール(Singapore)には世界一の規模を誇る『マリーナベイ・サンズ』『リゾートワールド・セントーサ』などがあります。

シンガポール(Singapore)カジノルール

シンガポール(Singapore)のカジノは21歳からのみの入場が可能です。

シンガポール(Singapore)のカジノではドレスコードの規定はありませんが、不衛生な服装での入場は断られる場合もあるようです。

シンガポール(Singapore)は東南アジアで一番の物価高の国となっております。

項目詳細
シンガポール
気温25℃~32℃
最低入場年齢21歳
通貨シンガポールドル
物価
日本からの移動時間7時間~
安全性★★★★★

マリーナベイ・サンズ

マリーナベイ・サンズは世界一高い場所にプールがあるとして有名です。

最上階57回にあるインフィニティプールはシンガポール(Singapore)の景色を見下ろしながら空を泳いでいるかのような感覚に浸かることが出来ます。

マリーナベイ・サンズは傾いているカジノビルともいわれており実際の設計ではどうなっていたのかはわかりません。

マリーナベイ・サンズのカジノは4フロアを占め、総面積15000平方メートルを優に超える広さを要します。

600を超えるカジノテーブル、2300台のスロットマシーンが利用可能です。

マカオMacau)

マカオMacau)は中華人民共和国特別行政地区となっています。

マカオ(Macau)には33を超えるカジノがあり世界一のカジノとなっています。

マカオ(Macau)は主に中国人プレイヤーが多く海外プレイヤーは全体の20%程のようです。

マカオMacau)で最も有名なカジノは『ベネチアンマカオ』となっており350を超えるショッピングモールや40以上のレストランを併設しています。

マカオMacau)カジノルール

マカオMacau)では21歳からのみ入場が可能です。

ドレスコードはありませんが夏場などに冷房が強くかかっている場合が多いので軽い上着等を持参するとよいです。

また土日や祝日などにはカジノ内の最低ベット額が上がる傾向があります。

気温が年間を通して安定しているため季節を気にせずに行くことができます。

項目詳細
中華人民共和国(特別行政区)
気温20℃~25℃
最低入場年齢21歳
通貨香港ドル
物価やや高
日本からの移動時間5時間~
安全性★★★★

ベネチアンマカオ

ベネチアンマカオは東京ドームと同じ広さを持つランドカジノ(Land Casino)となっています。

1Fに大規模なカジノが設置されフロア面積50000平方メートル超えとなっています。

スロットマシンは約2000台となっております。

ブラックジャックテーブルは若干少なくなっており、カジノスロットがメインの方へオススメのランドカジノ(Land Casino)だと言えます。

マニラ(Manila

マニラ(Manila)は東南アジアに位置する島々が隣接するフィリピンの首都です。

フィリピンはリゾートカジノの他にオンラインカジノも豊かな国となっておりギャンブル大国となっています。

マニラ(Manila)には小規模から大規模のリゾートカジノが多くあります。

リゾートカジノでは『オカダマニラ』『リゾートワールドカジノ』『ソレアリゾート』『シティオブドリーム』があります。

この4つのカジノがマニラ(Manila)4大カジノと言われており、ソレアリゾートは2024年8月にフィリピン国内に2号店をオープンしました。

マニラ(Manila)のカジノルール

マニラ(Manila)のカジノでは21歳からのみ入場が可能です。

ドレスコードは無くサンダルやタンクトップでも入場が可能です。

また、日本人オーナーが務める『オカダマニラ』では日本円をカジノスロットへそのまま入れることが出来ます。

項目詳細
フィリピン共和国
気温23℃~35℃
通貨ペソ
物価
日本からの移動時間5時間~
安全性★★★★

オカダマニラ

オカダマニラは日本のパチンコメーカーユニバーサルグループ(universal)が運営するランドカジノ(Land Casino)です。

ユニバーサルグループ(universal)はパチスロ、ミリオンゴット、バジリスク絆、沖ドキ、花火シリーズなどの人気パチスロ機を多く輩出しています。

オカダマニラでは約4000台ものスロットマシーンや599台のカジノテーブルが設置され、世界一のマルチカラー噴水ショーや屋内ビーチナイトクラブ、高級スパなど日本人向けのサービスが豊富となっています。

男性に人気のKTVも隣接されているため男性ファンが多く利用しています。

韓国(Korea

韓国(Korea)は日本から最も近いカジノがありアクセスに便利です。

最短で90分で行くことが可能となっておりウォーカーヒルカジノなど多くの日本人プレイヤーがプレイしています。

韓国(Korea)はKPOPグループや整形など美に対する意識の高い国とされており、カジノのみならず多くの目的で利用される方が多くいます。

韓国(Korea)カジノルール

韓国(Korea)のカジノでは19歳以上から入場が可能です。

入場にはパスポートが必要となっており韓国籍の方は入場が出来ません。

ドレスコードに大きなルールはありませんが肌の露出が多い服装や卑猥な服装は入場を断られる場合もあります。

項目詳細
大韓民国
気温-6℃~30℃
最低入場年齢19歳
通貨ウォン
物価
日本からの移動時間2時間~
安全性★★★★

パラダイスカジノ(PARADISE CASINO)

パラダイスカジノ(PARADISE CASINO)は韓国最大の外国人専用のプレミアムカジノとなっています。

パラダイスカジノ(PARADISE CASINO)はソウルで初めて政府公認のカジノ施設となっており、ディナーショーやゲーム大会などが定期的に開催されています。

また、パラダイスカジノ(PARADISE CASINO)を運営するのは韓国のレジャー企業『パラダイスグループ』そして日本を代表する『セガサミーグループ』となっています。

『セガサミーグループ』はゲームソフトのみならず、日本におけるパチンコ台の開発などを大きく展開しており『セガサミーグループ』オーナー【里見 治】は日本競馬界のサトノ【冠名】シリーズの名馬のオーナーでもあります。

サミー限定のカジノスロットが多く出回っており、獣王、ペルソナ、海物語などパチンコを想像させるカジノスロットがプレイ出来ます。

カジノ(Casino)で遊ぶ目安金額

ランドカジノ(Land Casino)はいくら持っていけばいいのかわからない方も多いはずです。

ランドカジノ(Land Casino)では各カジノによって最低ベット額によって異なりますが、大衆向けのフロアなどでプレイする際には約10万円ほどあれば5時間ほどはプレイ出来るとみてよいでしょう。

ランドカジノ(Land Casino)に設置されているカジノスロットでは約100円~ベットが可能となっておりバカラテーブルなどで大張をしなければゆっくり遊ぶことが可能です。

また、大きなリゾートカジノではVIP専用施設などが隣接されており、最低ベット額は約10万円~が多いです。

オンカジとランドカジノ(Land Casino)の違い

オンカジとランドカジノ(Land Casino)では多くの違い存在します。

オンラインカジノから始められた方やオンラインポーカーから始められた方は少し慣れないかもしれません。

ランドカジノ(Land Casino)にはランドカジノ(Land Casino)だけの魅力が多くあるのでぜひ体験して頂きたいです。

ジャックポット機が多い

ランドカジノ(Land Casino)ではジャックポット機がメインで設置されています。

ランドカジノ(Land Casino)ではオンラインカジノサイトのように初めからボーナスバイを購入できるスロットはほぼ無く、通常回転からボーナスを目指しボーナスの内容でジャックポットゲームへ参加することが出来ます。

各カジノスロットではプレイヤーがプレイするほどジャックポット金額が溜まっていき、プレイヤーの引き次第で何千万、何億と手にすることが出来ます。

各カジノによって新聞などに大きく取り上げられるため一躍、話題の人となれます。

テーブルゲームは最低5000円ほどから

バカラテーブルやブラックジャックテーブルでは最低5000円~(日本円ベース)のテーブルが豊富です。

ほとんどのプレイヤーが1万円~3万円をベットしており、予算を考えてプレイすることがお勧めです。

予算10万円でランドカジノ(Land Casino)へ遊びに来たのに、3ゲームで終了なんてことも十分に考えられます。

資金分配は勝利の際に最も重要です。

飲み物がタダ

ランドカジノ(Land Casino)ではカジノスタッフがドリンクを常に持ち運びしており無料で飲むことが出来ます。

海外では水道水が飲めないためペットボトルなどが常にカジノ内に置かれており自由に飲むことが出来ます。

オレンジジュースやコーヒーはグラスにて提供しており、持ち運びしているスタッフから貰うことが出来ます。

キャッシャー(CASHIER)

ランドカジノ(Land Casino)にはカジノフロアにキャッシャー(CASHIER)と呼ばれる換金所が設置されています。

チップや配当金のレシート、残高のあるカジノの会員カードをキャッシャー(CASHIER)に持っていくことで現金と交換することが可能です。

日本のパチンコ店などでは店外に出てから換金ですがランドカジノ(Land Casino)ではカジノ内に換金所があるので利用しやすいと言えます。

ランドカジノ(Land Casino)で起こるトラブル

ランドカジノ(Land Casino)で起こるトラブルについて説明します。

ランドカジノ(Land Casino)現地の方が多く働いておりルールは各カジノによって違います。

主に起こり得るトラブルなのでランドカジノ(Land Casino)へ行かれた際は注意してください。

カジノスロットをキープ出来ない

ランドカジノ(Land Casino)は多くのカジノプレイヤーが行き来しています。

日本のパチンコ店とは違くスロット台に煙草を置いて席を離れることは盗難の恐れがあるため大変難しいです。

カジノスロットにはパチスロのようにゲーム数管理等の機能がないのでボーナスゲーム終了後は離席することが可能です。

離席する際はチップやカードなど全ての貴重品を持って離席するようにしましょう。

カジノ内はセキュリティーが巡回していますが盗難は自己責任です。

両替はパスポートが無いとできない

各カジノには両替所が設置されています。

自国から持ち込んだ金銭を両替するには両替所に両替する必要があります。

日本円は世界中のほとんどの国で両替が可能です。

両替の際にパスポートの提示を要求されるケースがほとんどなのでカジノへ行く際は必ず持参しましょう。

ディーラーが間違える場合がある

カジノテーブルなどによりディーラーが間違えてプレイ進行をしてしまう場合があります。

例えば、バカラでプレイヤーへベットしているのにディーラーがプレイヤーカードを捲ってしまったなど進行を間違えてしう場合があります。

現金をチップなどに両替する際は2人がかりで2重チェックをしており間違える心配はありませんが、ゲーム進行の間違えは定期的にあるようである程度は受け入れてプレイしなければなりません。

ランドカジノ(Land Casino)へ行く前に

ランドカジノ(Land Casino)は海外にあるカジノです。

日本を基準にして考えてプレイしてはいけません。

現地には現地の良さがあり対応は様々です。

ランドカジノ(Land Casino)における主なルールはどの国へ行ってもベースは同じなので、一度ランドカジノ(Land Casino)へ行くことで多くの国でカジノゲームが堪能できるはずです。

今回は海外のランドカジノ(Land Casino)について解説・説明させていただきました。

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